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True World
MARINE JAPAN
グッド・ゴー 製造販売企画
トゥルーワールド・マリン・ジャパン
Good Go シリーズ
神の手による至高の芸術!
これからは、Good Goなくして海洋は語れない。
Korea International Boat Show 2013の会 場でインタビューを受ける室伏繁祇社長
ASIA NEWS アジアニュース 2017年5月17日
【釣ボート】Good Go を先取り国が海を制覇する
問い 二つに割れても沈まない半永久的不沈構造とはどう言うものですか?
答え 太古の昔から船は沈むものでした。その為まさに地獄でした。「沈まない船」これは古くからの人類の夢でした。
「グッド・ゴー」は全てのラインアップが高密度の発泡ウレタンフォームを充填した完全なレベルフローテーションを実現しており、まさに理想的な浮沈構造と言えるでしょう。またその浮沈時間は半永久的であり、たとえ真っ二つに船体が割れたとしても水面と平行をたもったまま浮いていることができます。つかめっていればライフラクトより救命効果があると言われています。
問い 浮力はどの程度ですか?
答え 大人74人(約4500Kg)が乗っても喫水が下がらず走行する、大きな浮力を持っています。300kgのマグロをアフトデッキに引き上げてもひっくり返らずに帰港できます。
問い 走行距離はどれくらいですか?
答え 200海里(370Km)まで7時間で行き、6時間トローリングし、また7時間で帰ってくることができます。キャニオンランナー(大陸棚横断船)として無補給走行可能距離は700~1000kmです。
問い 停泊性能は如何ですか?
答え たとえ風速30メートルの風が吹いても、決して木の葉のように引きずり回されない安定した停泊性を誇ります。風に向かって90度にたつ、極めて珍しい安定性をもっており、底釣り、流し釣りにこれほど適したボートはないと思います。
問い 燃費はどうですか?
答え エンジンメーカー公表のスペックの半分しか油を使いません。航続距離は、一般的に推奨されているタンク容量に20%の予備燃料を残す余裕を持たせて産出しています。
問い 最高スピードはどれくらいですか?
答え グッドゴーはトップスピードもI/O(入出力)の世界最速クラスであり、その加速性もその運動性能とあいまって船外機艇にひけをとりません。特に、トップスピードまでの時間は大変早く、獲物を追いかける瞬時の闘いに非常に適しています。そして小回りや回転能力は驚きと言うしかなく、ダブルエンジンのシャフト船のように非常に狭い半径で回転します。体感的にはほとんど運転席を中心に回っているように感じます。
また、たとえ風速30メートルの風、3メートルオーバーの波があったとしても、グッドゴーの特徴のひとつである際だった凌波性とあいまって、船首を振ることもなく真っ直ぐに目的方向にむかって思うがままに進むことができます。言い換えれば、波や風を気にすることもなく自分の行きたい方向に進むことができると言うことです。ですから時化の時の人命救助にも非常に適しています。
問い 凌波性とは何ですか?
答え 水上を航海する船が、波を凌いで(乗り切って)航海する能力のことです。凌波性が高い船とは、大きな波浪のある海のうえでも、安定性を保って航海できる性能が高く、船が波をかぶりにくいというメリットがあります。
問い 何人程度、一緒に釣ができますか?
答え 28フィートサイズで8人がゆったりと釣ができます。バウからアウトデッキに至るまでどこでもジギングが可能です。ジギングとは、魚形の金属材のルアー、すなわち通常40~300グラムのメタルジグに針をつけて、大体40~100メートルまで降ろした後、時には激しく、時にはゆっくり巻いたり揺らしたりしながら魚を引きつけるための釣のテクニックを指します。
問い 軍用として使う事も可能ですか?
答え 軍用に転用することができます。実際に米軍が導入を検討したことがあり、今後Good Go を先取りする国が海を制覇することが言えるでしょう。
Good Go 製造販売企画/トウルーワールド・マリン・ジャパン
代表 室伏繁祇
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